【長岡市】少雪が心配された「長岡雪しか祭り」でしたが、2月17日・18日と大盛況だったようです。
2024年2月17日(土)・2月18日(日)にハイブ長岡と千秋が原ふるさとの森で、今年で第39回となる「長岡雪しか祭り」が開催されました。
ハイブ長岡の前には案内マップやイベント案内も。
長岡市の2月とは思えないほどきれいな青空の下、屋外施設の「わんぱく広場」へ。
こちらでは「雪しかゲーム王国」として、さまざまなゲームが行われていました。
チョロQを落とさないようにギリギリで止める「チョロQカーリング」。
安全なスポンジ製ソフト弾を使った「射的」。
ヒモでつながっている2個のボールを投げ、ハシゴに引っ掛けるゲーム「ラダーゲッター」。
自分のコマを指ではじいて戦う木製のボードゲーム「カロム」。
陣地取りゲームのような「雪しか将棋」は普通の将棋と違って、動かせる場所がなくなったら負け、というシンプルなルールでした。
ボールを転がしてポイントをゲットするゲームも。
今年は少雪のため中止となった「ながおか100だるま大会」と「ジャンボスノー滑り台」でしたが、こちらでは雪を使ったコーナー「雪板体験」が行われていました。
アルパカふれあい広場では、3匹のアルパカが。
市内遊覧バスも予定通り、ハイブ長岡前発で運行していました。
たまたま出発前の遊覧バスを発見。こちらに乗って、ハイブ長岡~R8~東西道路~長生橋~スズラン通り~長岡大橋~ハイブ長岡に戻ってくるコースです。
ハイブ長岡の大展示ホールでは食楽座・雪しか市も。
たくさんの美味しそうなフードが並んでいました。
雪しかステージでは音楽からダンスまで、会場を大いに盛り上げていました。
こちらは「花火玉作り体験」です。
カラフルな粘土を使って、花火玉の模型を作るイベントでした。
ハイブ長岡の2Fへ。
手作りマルシェとワークショップのコーナー。
そしてこちらの奥には…
Pikii社が開発したゲームの無料体験会。
ゲームをプレイした人は、オリジナルグッズがもらえるガチャガチャを回すことができました。
なつかしいレトロゲームも体験することができました。
他にも雪しかキーホルダー作りなどのワークショップも。
少雪でも充分に楽しむことのできた、今回の長岡雪しか祭り。来年は「ながおか100だるま大会」と「ジャンボスノー滑り台」が復活することを期待します!
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