【長岡市】5月6日まで摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵で「オリガミどうぶつえん 小国和紙の明かり展」が開催中です。
2024年4月6日(土)~5月6日(月・祝)の期間「オリガミどうぶつえん 小国和紙の明かり展」が開催中です。
会場は摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵です。開催時間は営業時間と同じく、9:00~17:00。定休日は休館日の火曜日になります。(祝日の場合翌日休館)
2021年にも「オリガミデザイン個展<春、ひらく>」が開催された、こちらの会場。
あたたかく光る折り紙の動物たちが、ズラリと並んでいます。
小国和紙で制作された動物たち。入場は無料です。
作家はオリガミデザイン代表の池山崇宏さん。池山崇宏さんは昭和52年、新潟県長岡市生まれ。長岡造形大学大学院研究科(専門領域、工業デザイン)修了後、小国町に伝わる小国和紙の商品開発を行い、大学院修了後も事業として継続されています。(オリガミデザインHP)
また毎週日曜日(2024年4月7日、4月14日、4月21日、4月28日、5月5日)には手漉き和紙を使ったおりがみワークショップ「小国和紙の動物折り紙を作ろう」も開催されます。
対象年齢は10才以上。制作する生き物ごとに参加費が違い、申し込み不要で順次受付可能のようです。
- にわとり………………800円(難易度ふつう・10分以上)
- 犬………………………1,000円(少し難しい・15分以上)
- ティラノサウルス……1,200円(難しい・20分以上)
- 皇帝ペンギンの子供…1,400円(かなり難しい・25分以上)
- イルカ…………………1,600円(すごく難しい・30分以上)
- ねこ……………………1,800円(超難しい・35分以上)
- 柴犬……………………2,000円(超々難しい・40分以上)
可愛い動物たちは目鼻がない分、わたしたちの想像力も膨らみます。あたたかく光る折り紙の動物たちに癒されてください。
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