【長岡市】6月9日まで新潟県立近代美術館で開催の「ジブリパークとジブリ展」は撮影場所も増え、さらに見どころ満載に！

2024年4月17日（水）～6月9日（日）の期間、ジブリパークとジブリ展が開催されています。

会場は長岡市千秋にある新潟県立近代美術館です。

開催時間は9:00～17:00ですが、美術館窓口での観覧券販売は16:30までです。また、混雑状況により販売・入場制限を行う場合があります。

この日は比較的すいている平日だったので、当日券も窓口でスムーズに購入することができました。

ちなみにゴールデンウィーク後から、撮影可能展示物が増えたのはご存じですか？

まずは1つ目の撮影スポットは「ネコバス」。こちらは平日のみ撮影可能ですが、2024年5月8日（水）から撮影ルールが変更になりました。

今まで外観のみ撮影可能だったのですが、5月8日（水）からは人物を入れての撮影も可能になりました。

ただし、ネコバス内部や内部にいる方の撮影はできません。ご注意ください。

2つ目の撮影スポットは、2024年5月1日（水）から全日撮影可能になったサツキとメイの家1/5模型。

1/5模型とはいえ、かなりの大きさです。

お父さんの書斎も細かいところまで再現されています。

あのシーンが蘇りますね。

3つ目の撮影スポットはこちら。

サツキとメイの家のパーゴラです。こちらも2024年5月1日（水）から全日撮影可能になりました。

パーゴラとはテラスの軒先にある日除けの棚のことのようで、こちらはジブリパークの「サツキとメイの家」で本当に使われていた初代の柱。現在は2代目のパーゴラが取り付けられています。

作中のように柱の付け根が経年劣化で削られ、グラグラしているような感じも再現されていました。（実際にはグラグラしません。）

4つ目の撮影スポットは、床から迫力満載。

にせの館長室（展示会特別バージョン）です。こちらも平日のみ撮影可能です。

湯婆婆の迫力、半端ないです。

湯バードも隣にしっかりといました。

3体で1セットの頭（かしら）もリアルで少し不気味…。

最後の撮影スポットは「ジブリのなりきり名場面展」。カオナシのあのシーンが再現されています。

カオナシの隣に座った状態で、スタッフの方が撮影してくれます。こちらも全日撮影可能ですが、平日だと圧倒的にスムーズに進みます。

展示をすべて見た後にはショップでグッズ購入。私は風の谷のナウシカの珪藻土コースターを購入しました。

ジブリパークとジブリ展の、オリジナルショッパーも税込330円で販売されています。

ジブリパークとジブリ展オンライン通販では展示会オリジナル商品（一部を除く）を購入することもできますが、会場ショップ内に掲示されているパスコードが必要になります。実際に会場に足を運んだ人だけに与えられる特権ですね。

新潟県立近代美術館での展示は、2024年6月9日（日）まで。会期終盤は混雑が予想されるので、早めの来館がおすすめですよ。

ジブリパークとジブリ展が開催されている、新潟県立近代美術館はこちら↓