【長岡市】一万年ぶりに食器として縄文土器が復活!固形燃料で気軽に使える火焔型土器の土鍋で、この冬は温まりませんか?

長岡市馬高遺跡で1936年に発見された「火焔土器」。そんな火焔型土器のレプリカとも思えるこちらの商品。

提供:縄文ギャラリーJOMON様

実はこちら、火焔型土器型の土鍋なんです!

提供:縄文ギャラリーJOMON様

こちらの「縄文・火焔型DONABE(土鍋)」は2つに分割することができ、下の部分に固形燃料を入れて普通の土鍋として使用できます。

実は年末年始に私自身商品をお借りして「縄文・火焔型DONABE(土鍋)」を実際に使用させていただいたのですが、火焔型土器でチーズフォンデュをするなんて、縄文時代の方はきっとできなったでしょうね…。洗い方は普通の土鍋と同じで簡単でした。

提供:縄文ギャラリーJOMON様

先日発表された「2024年度(第65回)全国推奨観光土産品審査会」でも、なんと特別審査優秀賞を受賞したこちらの商品。で1人用にぴったりの「縄文・火焔型DONABE(土鍋)17cm(左)」お値段は税込33,000円です。最近は29cmの4人前を想定した大型(右)のものも開発されたそうです。

提供:縄文ギャラリーJOMON様

新潟市江南区にある「縄文ギャラリーJOMON」では、様々な縄文グッズも観覧できるそうです。(要事前予約)火焔土器土器と一緒に写真に写るのは、代表の小池孝男さん。

提供:縄文ギャラリーJOMON様

「長岡花火はこんなに有名になったのに、火焔土器も同じくらい歴史と凄さがあるんですよ。せっかく長岡の宝でもある火焔土器のすばらしさを皆さんに広めたいんですよね。」と話す小池さん。土器の他にも「火焔型土器優勝カップ」などユニークな商品を開発しています。

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2025年1月現在「縄文ギャラリーJOMON」とオンラインショップ以外だと、こちらのE ・PLAZA1Fのふるさとショップ越後でのみ「縄文・火焔型DONABE(土鍋)」の受注を行っているそうです。

ふるさとショップ越後では他にも「縄文ギャラリーJOMON」の商品が並んでいました。

火焔土器のろうそく立てはサイズがいろいろあり、ふるさとショップ越後で気軽に購入することができます。お土産にもぴったりですね。

提供:縄文ギャラリーJOMON様

この冬は「縄文・火焔型DONABE(土鍋)」であたたかいお鍋を食べてみませんか?

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pico

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